
定価2,200円(税込)
酒井忠康著 四六判 上製 272ページ 2004年3月31日発行
鎌倉近代美術館で出会った忘れ得ぬ人々をめぐる回想記
鎌倉の美術館として親しまれる「神奈川県立近代美術館」で40年を過ごした同館館長・美術評論家の著者が贈る、出会いと別れの回想記です。1951年の開館以来、数々の個性的な展覧会は全国の美術ファンから注目されるとともに、同館には美術と深い関わりをもつさまざまな人たちが集った。
(目次と主な登場人物)
・近代美術館をめぐる人々 土方定一/小山冨士夫/有島暁子/脇村義太郎/匠 秀夫/堀内正和/朝井閑右衛門/斎藤義重/川端康成 ほか
・記憶の風景・思い出の人々 麻生三郎/洲之内徹/鳥海青児/柳原義達/浜田知明 ほか
・源平池の端に佇んで 里見��/足立源一郎/斎藤清/山崎方代 ほか
〈著者紹介〉
さかい・ただやす
1941年北海道生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。神奈川県立近代美術館勤務。1992年より同館館長。2004年より世田谷美術館館長となり現在に至る。幕末・明治期の美術をテーマとした「海の鎖」他の研究で注目され(第1回サントリー学芸賞を受賞)、その後、美術評論家として活躍。近代日本美術論集として「野の扉」「影の町」「時の橋」「遠い太鼓」、現代彫刻論集として「彫刻の庭」「魂の樹」「森の掟」「彫刻の絆」「彫刻家への手紙」などがある。
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その年もまた −鎌倉近代美術館をめぐる人々
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