文芸・小説・エッセイ

父の肖像

定価2,000円(税抜)

○在庫あり

野々上慶一・伊藤玄二郎編 四六判 上製 408ページ 2004年7月14日発行

父と子の魂が織りなす愛のドラマ

作家大佛次郎は、画家岡本太郎は、彫刻家高田博厚は、日本を代表する作家はじめ文人の、父親としての「生の姿」が、息子、娘の視線を通じ、豊富なエピソードとともに、いきいきと描かれている。父と子、夫婦、家庭のあり方など今日的な課題を考えるうえでも手掛かりとなる。また、文学研究の一助にも。
登場する父親たち――
石川淳/石川達三/石田波郷/石塚友二/泉鏡花/伊東深水/井上光晴/太田水穂/岡本太郎/奥村土牛/大佛次郎/川口松太郎/今日出海/西條八十/神西清/高田博厚/高橋新吉/坪田譲治/内藤濯/中上健次/中村琢二/中山義秀/西脇順三郎/新田次郎/林房雄/深田久弥/前田青邨/村松梢風/森敦/山田耕筰/山本有三/吉田健一

〈編者紹介〉
ののがみ・けいいち
昭和6年(1931)、文圃堂を開業。『山羊の歌』や初めての『宮澤賢治全集』などを出版した。雑誌『文學界』(第2次)の発行元にもなった。小林秀雄らたくさんの文学者と親交を結んだ。著書に「高級な友情 小林秀雄と青山二郎」など。

いとう・げんじろう
1944年鎌倉生まれ。エッセイスト。中央大学法学部卒業。河出書房を経て、かまくら春秋社を設立。里見に師事し、小林秀雄、永井龍男、堀口大學ら多くの作家と交流。リスボン工科大学客員教授、関東学院大学人間環境学部教授。著書に『風のかたみ』、『言葉は躍る』(小社刊)など。

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