鎌倉・歴史

文学館縁起

定価2,530円(税込)

倉 和男・著 四六判 上製 272ページ
2023年12月25日発行


文学館は“知”のミュージアム
1960年代初期、川端康成、高見順などの作家や研究者たちが起こした日本近代文学館設立運動。著者はその草創期から事務方として係わり、のち50余年を文学振興のために尽力した。これは当事者ならではの詳細の記録である。


〈目次〉
倉さんとの「縁起」  辻原 登
文学館縁起――鎌倉の文学者たちによせて
  機‘本近代文学館草創期
     1 文学館運動の始まり
     2 作家たちの献身――高見順と川端康成
     3 学会側からの文学館運動
     4 「近代文学史展」の成果
     5 日本近代文学館文庫を上野に開設
     6 資料の収集・寄贈と募金活動の状況
     7 日本近代文学館と高見順
     8 上野から駒場公園に移設・開館
  供/斉狎邏畭緤験愆杼霑牢  
     1 公立民営で港の見える丘公園に開館
     2 公立民営の神奈川方式
     3 神奈川近代文学館の増・改築工事
  掘ヽ倉文学館草創期   
     機〜暗腸畔姪,砲導館
     2 鎌倉ゆかりの文学展
  検‖與納]叉念館草創期   
        横浜・港の見える丘公園に開館
『名著複刻全集 近代文学館』
     1 『名著複刻全集』の僥倖
     2 『名著複刻全集』の制作と経緯
     3 名作初版本の魅力――『名著復刻全集』で辿る
文化遺産保存と木下杢太郎文庫   
     1 文学的遺産の保存・公開運動の歴史的経緯
     2 神奈川近代文学館の施設と運営、資料保存の状況
     3 木下杢太郎文庫の資料の概要 
 倉 和男さんのこと  伊藤玄二郎 
 倉 和男略歴  
 あとがきにかえて  倉 敦子


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