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女性の病気と腹腔鏡― 子宮筋腫・子宮内膜症・不妊治療がよくわかる―

定価1,320円(税込)

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医療法人財団順和会 山王病院院長・国際医療福祉大学大学院教授 堤 治・著
四六判 並製 176ページ 2008年12月1日発行


まだおなかを切りますか?
「患者にやさしい治療」の切り札、最新の医療技術である腹腔鏡手術について、日本の不妊治療の第一人者、最高権威が語る「切らずに治す」医療のすべて。


日本を代表する産婦人科医である堤治医師は、最新の医療技術である腹腔鏡の普及を願って国内外で活躍。その一環として、不妊治療や婦人科の病気、腹腔鏡による治療方法についてわかりやすくまとめました。腹腔鏡手術の最新・技術認定医リストや、「生殖器の形態と機能」について正しい知識を身につけてもらえるよう、医学生向けのテキストも収載。最先端の知識と治療法が身につく一冊です。


<著者紹介>
つつみ・おさむ 昭和25 年、埼玉県秩父市生まれ。東京大学医学部医学科卒業。日本産科婦人科内視鏡学会理事長、アジアパシフィック婦人科内視鏡学会理事長、医療法人財団順和会 山王病院院長、国際医療福祉大学大学院教授、前東京大学医学部教授。前東宮御用掛。


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