文芸・小説・エッセイ

栄光学園物語

定価1,467円(税込)

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山本洋三著 四六判 上製 216ページ 2004年4月8日発行

栄光学園に探る「真の教育」の姿

生徒として、教師として「栄光学園」の歩みをつぶさに見てきた著者が、個人的体験を交えながら名門校の“真の教育”の姿を描く。卒業生、在校生、父母、学園関係者にとどまらず、教育とは何かを考える人たちにも、勧めたい一冊。養老孟司(第4期生・解剖学者)、松信裕(第11期生・有隣堂代表取締役社長)、水沢勉(第19期生・神奈川県立近代美術館企画課長)との座談会も収録。
(目次より)
廃墟に心の殿堂を/「栄光」の名が語るもの/やるべきことを、やるべきときに/マン・フォー・アザーズ/新しいブドウ酒/ああ、輝ける日々よ/友は礼儀を教えてくれた/バック・トゥ・ザ・エイコウ ほか

<著者紹介>
やまもと・ようぞう
昭和24年、横浜市生まれ。栄光学園中学高等学校(第16期生)、東京教育大学文学部国語国文学科卒。東京都立忠生高等学校、青山高等学校を経て、昭和59年より栄光学園中学高等学校国語科教諭。


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