政治・国政交流

政治力の人間性――人生の破壊と創造の考究

定価1,620円(税抜)

○在庫あり

吉田雅信著 四六判 上製 256ページ 2011年6月20日発行

「政治力」と「人間の本質」の関わりを考究

東日本大震災では、神や獣ならぬ人間が
自立する基礎である「政治力」の質が問われ、
その功罪が日本の明暗を分ける時代である
ことを我々は知らされた……!

全能の神でも本能のままに生きる野獣でもない、本能や欲望を持つが、それを制御する理性や精神、倫理をも有する、それゆえに破壊的にも創造的にもなる人間性を体現する「人間」と、人間特有の営みである「政治」と、その核心にある「政治力」の在り方を体系的に考察。

<著者紹介>
よしだ・まさのぶ
1942年生まれ。鎌倉在住。総合雑誌『自由』編集部次長、東海大学教授(政治心理学専攻)、同大学大学院政治学研究科委員長を経て、現在、市井の政治心理学者。著書に『政治的知性の危機』(三修社)、『大平正芳の政治的人格』(東海大学出版会)、『政治家の心理分析』(近代文芸社)、『現代的象徴政治の功罪』(共著、文芸社)他あり。日本政治学会、日本ヤスパース協会所属。


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