文芸・小説・エッセイ

評伝 コナン ドイルの真実

定価4,500円(税抜)

河村幹夫・著 A5判 396ページ 2018年5月22日発行

ヴィクトリア時代を代表する文化人であり、名探偵ホームズの生みの親にして、「ジュラシック・パーク」の原形であるSF小説『失われた世界』の作者。そして、偉大なる心霊主義者。いくつもの顔を持ち、多方面で才能を発揮したコナン ドイルの人生の真実を徹底的に解明した、渾身の一作。

「私はこの30年間にわたり、コナン ドイルという一人の人間の生き様を通して彼の本質に迫り、彼を正確に理解し、その中から人生の先達としての教訓や知恵を得たいと願ってきた。彼がそれに値する人間であることを、私は知っていたからだ」(本書「はじめに」より)。
名探偵シャーロック・ホームズの生みの親という顔の他にも、多様な相貌と幅広い活動分野を持ちながら、愚直に人生を生き抜いたコナン ドイル。本書はドイルを身近に感じていただくために多数の写真、エピソード、解説付き年表を添えてお届けする、本邦初のドイルの評伝です。

<著者紹介>
河村幹夫(かわむら・みきお)
1935年、長崎市生まれ。一橋大学経済学部卒業後、三菱商事に入社。ニューヨーク、モントリオール、ロンドンでの海外駐在を含め36年間勤務の後、多摩大学・同大学院教授に就任。現在は同大学名誉教授。博士(経営学)。昭和女子大学監事、日本財団評議員などを歴任。ロンドン・シャーロック・ホームズ協会員。1989年に著書『シャーロック・ホームズの履歴書』(講談社現代新書)で日本エッセイスト・クラブ賞受賞。専門分野であるリスクマネジメント関連も含め、著書多数。


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