政治・国政交流

山古志に学ぶ震災の復興

定価1,500円(税抜)

長島忠美・著 四六判 208ページ

被災者にとって復興というのは、早い遅いという時間の問題ではありません。いつ、どんな形で家族と一緒に暮らせるのか、家族で仕事はできるのか、そして以前と同じ日常を取り戻せるのかという具体的な目標を示すことが、大きな希望であり、復興につながるのです。
(本文より)


2004年10月、中越地震の直撃を受けて甚大な被害に見舞われた新潟県山古志村(現長岡市)。村長の長島忠美はいかに復興に立ち上がり、復興を成し遂げたのか――本書は、のちに復興副大臣をつとめ、ことし8月、病に倒れた長島忠美の「遺言」の書。

<著者紹介>
長島忠美(ながしま・ただよし)
1951年、新潟県山古志村(現長岡市)生。東洋経済大学卒業後、都内での就職。山古志村に戻り、山古志村村議会議員を経て、山古志村村長に就任。2期目の途中、新潟県中越地震に遭遇するも、住民避難および復興の指揮にあたる。市町村合併により山古志村村長を退任、その後自由民主党より衆議院議員選挙に出馬し、初当選。2014年、復興副大臣に就任。2017年8月、死去(満66歳)


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