トップページ > 出版物 > 詩とファンタジー > 2013年 > 詩とファンタジー 2013年夏漣号 No.23
定価1,100円(税込)
■特集 潮騒が聴こえる 堀口大學の海の詩
詩●堀口大學 絵●寺門孝之
「海の二階」「残る明眸」「浜の足跡」「パステル」「海水浴」
エッセイ わたしのなかの堀口大學
堀口すみれ子(詩人)、高橋順子(詩人)、やなせたかし、伊藤玄二郎(編集者・本誌発行人)
フランス詩の翻訳で広く知られる堀口大學。大學は自らも数多くの詩を綴り残しています。
そのなかから特に抒情的な、海を詠んだ詩を寺門孝之のイラストレーションとともに特集し紹介します。
■やなせたかしの詩と絵
シモン、秘湯
■ シリーズ「町のお医者さんの詩」
いろんな色の「おだいじに」 詩 工藤直子 絵 安西水丸
■投稿詩とイラストレーション(参加イラストレーター)
メグホソキ、100%ORANGE、植田真、乾真徳、佐々木悟郎、雨宮尚子、山田詩子、宇野亜喜良、山口はるみ、宮林忠生、やまぞえみよ、北見隆、山崎杉夫、原マスミ、ささめやゆき、黒井健、飯野和好、おおにしろい、味戸ケイコ、山口マオ
■短編小説
「だれのものでもない岩鼻の灯台」
文・山下明生 絵・町田尚子
■シリーズ「少女だったとき」/「少年だったとき」
タレント 佐藤江梨子/作家 玄侑宗久
■ やなせたかしの連載短編「足みじかおじさんの旅」第14話
虫さされのターザン
■ イラストレーション入選作発表
■ ほんの3行詩
■ 星屑ひろい
ほか