トップページ > 出版物 > 詩とファンタジー > 2013年 > 詩とファンタジー 2013年春歌号 No.22
定価1,100円(税込)
■特集・没後30 年 寺山修司抒情詩篇
詩・寺山修司 絵・宇野亜喜良
寺山修司の少女詩を中心に抒情的な詩5編を、本誌のイラストレーションコンテスト審査員であり、寺山と深い親交があった宇野亜喜良氏による挿絵によって紹介する。また短歌、演劇、詩など多分野にわたり活躍した寺山との思い出を、関係者がエッセイで綴る。
・エッセイ「寺山修司とわたし」
やなせたかし、山田太一、江國香織、穂村弘、佐々木一高、長部日出雄
■対談「妻・暢(のぶ)とわたし」
石田ひかり×やなせたかし
■「町のお医者さんの詩」
長田弘×あべ弘士
■書き下ろしファンタジー「トーラ」いしいしんじ×サカモトセイジ
■連載シリーズエッセイ「少年だったとき」/「少女だったとき」
ちばてつや/城戸真亜子
■レギュラー誌面
やなせたかし書き下ろしの詩とイラストレーション2作品
やなせたかし連載創作「足みじかおじさんの旅」
投稿入選詩発表(参加イラストレーター・山口はるみ、雨宮尚子、井筒啓之、スズキコージ、中島梨絵ほか)
三行詩、イラストレーション公募入選作発表ほか