トップページ > 出版物 > かまくら春秋 > 2022年 > かまくら春秋2022年12月号 No.632
定価360円(税込)
12月1日発売
【対談】
「ジャポニズムをめぐる話」
平松礼二×伊藤玄二郎(本誌)
【連載】
「私の少年少女時代」
古川洽次「母への鎮魂歌『二度目の生は学校の井戸底から』」画・飯野和好
【特別連載】
「再び『私のかまくら道』」最終回
永井路子「鎌倉幕府の光と陰Ⅺ」
「大衆酒場」〈再録〉
横山隆一「盛り付け画家」
【短期連載】
「かまくらむかしばなし」〈再録〉
沢寿郎「子供を呑んだえんまさま」画・平嘉門
〈連載〉
花から読み解く文学「太田治子と桜」森千春
風のあしおと「ユズ坊」堀口すみれ子 画・山口幸子
鎌倉その日その日「政治という技術」三木卓
心をたがやす「仏典の言葉」横田南嶺・「聖書の言葉」前田万葉 画・吉野晃希男
二階から目薬「池袋ワンダーランド」堀江重郎 画・吉野晃希男
地球の本棚『スマホを捨てたい子どもたち 野生に学ぶ「未知の時代」の生き方』近藤誠一
鎌倉今昔女語り「四人目の鎌倉殿〜北条政子・後編〜」竜崎蒼 画・後藤俊太郎
湘南の名画から紡ぐストーリー「羊の朝」 マッケンジー・ソープ《新たなる夜明け》から 太田治子
鎌倉と折々の花「錦に染まる寺社境内」原田寛
こころにひかる物語「光の季節と闇の季節」稲垣美晴 画・景山健
服装の森羅万象「『政治』をまとう衣服(その九)」小倉和夫
鵠沼物語「東洋の偉大なキリスト者」山口道孝
無茶四のクールな鎌倉時代 最終回「新田義貞」二階堂正宏
父母の肖像「聞いておきたかったこと」杉森久英(下)佐々木涼子
共に生きる「堂々たる三十七歳のダウン症者」金澤泰子
今様・鎌倉ポンチ絵 二階堂正宏
暮らしの法律相談 小島啓
鎌倉の埋蔵文化財「宇津宮辻子幕府跡」
タウンスポット■建長寺ブロンズ模型プロジェクト
朗読会だより■宮澤賢治の作品を聞く 建長寺親と子の土曜朗読会
逸品のある風景「鴨汁せいろ〜以志橋」
今月の書架
カマク・ラタン
かまくら春秋会 湘南の名店ガイド
名店地図
表紙のことば 高橋幸子
編集後記