トップページ > 出版物 > 文芸・小説・エッセイ > 随想集 山の途中で
定価1,650円(税込)
須田漢一・著 A5判・上製本 本文350ページ
人生とは、果てなき山登りのようなもの。
山に出合い、山で出逢い、また出会う。
雄大な自然、動植物、そして人びと――。
人生を豊かにしてくれた山への感謝を込めて綴る随想集。
〈もくじ〉
はじめに
春――ナノハナ
夏――ノイバラ
秋――ヒガンバナ
冬――マユミ
草木譜
あとがき
〈著者紹介〉
須田漢一(すだ・かんいち)
1938年逗子市に生まれる。10代のころから自然に親しみ、読書、文芸を好む。リタイア後、山や森、峠を歩き随想をつづる。
現在新ハイキングクラブ会員。かながわトラストみどり財団会員。小網代緑地保全支援会員。こあじろの森くらぶ会員。YRP野比水辺公園友の会会員。日産労連・エルダークラブ幹事。